
私は守谷中央図書館でしばらくの間このサイトを制作にあたっていた事があります。
その時に守谷城のジオラマを見ていました。初めは昔々にこのような場所もあったのだろう?
・・・と思っていました。
あるときに気になって図書館の職員に尋ねてみたら・・・
ジオラマと同じ風景が現存しているのですよ!
と聞きましたので一度は行ってみたいと思っていました。
先日友人と少しの時間をもらって案内してもらいました。
短い時間でしたから、堪能するほどの事はできませんでしたが正直言って守谷の市民が
羨ましいと思ったものです。
でも・・・多分、守谷市民のみなさまは、その貴重さに気づかれて居ないように思います。
キレイに整理されていましたし、市民のみなさまも維持管理に尽力されていることは
伺い知れましたが、何か鼓動が伝わってこないのです。
この気持は説明しようが無いのです。里山の雰囲気はそのままに残されているのですが・・・
何かが伝わってこないのです。
私は観光地で人がいっぱい集まる場所が良いとは考えていません。もちろんそのことに
否定もしませんが・・・自然をそのまま温存することは大変な事だと思います。
でもこの場所には古の歴史があります。
私達がこの世に存在できる唯一の歴史です。
誰が何処でどのようにして関わってきたか分かりませんが・・・
私達の先祖を辿(たど)り辿っていくと必ず関係して行くのですから・・・
まずは写してきた写真を見てください。天気が悪かったので少し加工してあります。
天気の良い日に再度散策して写真を撮って投稿します。(投稿予告)
まずは写してきた場所を地図に記して置きます。御覧ください。
まず最初に目についたのが犬を中に入れてはいけませんよ~の看板が有りました。
最初は「おかしいぞ~」と思いましたが道が狭いのですから当然ですよね!
その次が鳥の看板です。この看板は余りにも汚かったので画像を探して代用をしました。
鳥には詳しくないので間違えていたらごめんなさい。
みんな同じに見えてしまうのです。
守谷市観光協会 小さな鳥の資料館は実際看板に書いてありましたので付けておきました。
でも了解は頂いておりません。もし投稿後、守谷市観光協会におじゃまして断られまし
たら、再度指導を受けて切り替える可能性もあります。その場合はお許し下さい。
そうです。この文章を見て私も納得しました。
インターネットで守谷城の検索をしてみましたら2つのサイトが見つかりました。
一人の方が古い鳥瞰図(ちょうかんず)を掲載していましたから紹介します。
次のホームページで守谷城を書かれている方は{今回は「前回の続き(^^ゞ」みたいな感じで、相馬守谷氏の痕跡をさらに北に追って、「守谷城」を訪れたが、守谷に行ったら、将門の伝承地がとても多い事に驚いた(笑)。}・・・
の書き出しで守谷中央図書館にあるジオラマも掲載されています。このサイトも可成り内容の深い文章に成っていますので御覧ください。下記にボタンをクリックすればホームページにジャンプします。「戦国放題(こたつ城)」がホームページの名前みたいです。
それでは私が写してきた写真を一挙に掲載します。 あぁぁ・・・その前に全長の書かれた看板が有りましたのでそれを一番初めに行きましょう。
これを見ただけでは文章解読能力欠落の私にはさっぱりなのですが、聡明なみなさんでしたら全体像がイメージ出来るのでは無いかと思います。???
最後に小学校に来て写真を写しました。
見学や散歩に来られる方はくれぐれにもマナーを守って環境を維持して頂きたいと思います。
次回はおにぎりでも持って散策をしたいと思います。その時までご期待下さい。
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